昨日の夢

夢はめったに見ないのだけど、珍しく父方のばあちゃんが出てくる。

カーテンで仕切られた部屋に祖母と一緒に寝ている。ふと目が覚めて「この向こうでばあちゃん寝たまま死んじゃってたらどうしよう」と不謹慎な不安におそわれ、思い切ってカーテン開けたら、ばあちゃんが目を開けて、ほっと安心する。

という他愛もない夢だったのだけど、実際に目が覚めて、「そういえば、ばあちゃん、もういないんだった」と気づく。

ありがちな夢ではあるけれど、自分がそういう夢を見たことがけっこう意外。
亡くなって四年くらい経ってるのに。