2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

知らない学生からのメール

「非常勤の英語の先生の単位を落としてしまって、留年しそうなので連絡を取りたいのですが、連絡先を教えてください」とのこと。研究室のドアに貼り付けてある僕の連絡用のメールを見て、ワラをも掴む思いで連絡してきたのだろうけれど、残念ながら分からな…

おめでとう

今は新潟に住む、信州時代の戦友が結婚したとの報を受ける。 夏に予定しているという披露宴のお誘いをいただいたので、二つ返事でOKする。その頃には4ヶ月の乳飲み子抱えてるけど、一家で参加させてもらいますよ。彼には最近会ってないけど、そういえばミ…

娘よ

たまには気の晴れそうな話でも。 妻は臨月に突入。 時間があったので検診についてゆくと、子供の性別が判明。女の子だそうだ。僕も妻も「兄・妹」の組み合わせだったので、もしかしたらとは思っていたが、いざ判明してみると、女の子ってどう育てるかイメー…

締切守れず

論文の締切だったけど間に合わず、泣きの一報を入れる。煮詰まって資料を一部再読。 移民増加による多様性までも「イギリスらしさ」に組み込もうとする姿勢は良いとして、やはりその先が自分ではうまく消化できない。あとは個々の事例を積み重ねてゆくしかな…

会議

センターでの会議。 議題の一つの定年退職後の再雇用の形態について議論が白熱する。 詳しい経緯はここで書くことではないけれど、先生方がしきりに「センター教員の立場を確立することが必要」というようなことを力説されていたのが興味深い。特に、自分た…

猫を抱いて象と泳ぐ

たまには本の話でも。他愛ないメモですが。 小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」がとても良かった。 普通の人なら気にも止めないものに「詩」を読み取る視線と、それを言葉に落とし込んでゆく手際にはいつも感心させられる。 チェスという、ルールと盤に限定さ…

妹の結婚式

少しは景気の良い話でも。 妹の結婚式のため、三泊四日で広島に帰省する。 去年の6月に出会って、すぐに結婚を決めたという二人だけあって、お付き合い期間の長短に関わらずしっくりとなじんでいた。 二人とも(家の電球の交換には脚立が必須アイテムという…

後期終了だけれど

本当は先週で終わっているはずだったけど、ノロウィルスで休校になった分の振り替え。しかし、成績提出の締め切りは変わらないので、えらく慌ただしくなってしまった。中には無断で期末テストを休んで、掲示を出しても何の連絡もしてこない学生がいるけど、…

節分なので

豆まき最近は児童館やサークルで季節のイベントを漏らさず学習してくる息子は、数日前から「鬼は外!」の練習に余念がない。 そして待ちに待った鬼退治の当日。僕と妻が交代で退治される鬼となる。家中に無差別でまかれると、掃除が大変なのでという何ともせ…