今日も授業

授業3つ。全部別内容なので、頭の切り替えが大変。

プレゼンテーションでは、一応見本で夏休み中の出来事について背中に冷や汗かきながら英語でしゃべる。

英作文は昨日同様、夏休みのことについて適当に書かせる。

TOEICクラスは公開テストの1/4サイズのの50問でやらせても、学生の意識が朦朧としているのが伝わってきて、これまた冷や汗。

のどが痛い。


ちょっと必要があって「イギリス人の患者」を図書館で借りて読む。

イギリス人の患者 (新潮文庫)

イギリス人の患者 (新潮文庫)

映画よりは面白かった。テーマがE.M.フォースターの『インドへの道』みたい、とも思った。
「イギリス人」が実体ではなく観念としてしか存在してなかったところが現代風だなとも。

「詩的」と評される、やや自己陶酔気味の文体にはちょっと疲れた。