キラキラ!

曽我部恵一のアルバムが通勤途中のツタヤでレンタルされていたので借りてみる。

キラキラ!

元気なロックテイストに面食らう。サニーデイ・サービスの「Love Album」以来、ソロになってからは初めてだったので、ギャップに驚いた。

何というか、遅れてきた青春という感じ。
「青春狂走曲」もセルフカバーしているが、もう、“こっちはこうさ、どうにもならんよ”という感じはしないなあ。

悪くはないけど、好みとしてはサニーデイの時の方が・・・。


蛇足だが、懐かしさにかられてリンドバーグのベスト盤を借りてみたら、意外とまだ大丈夫だった。
僕が高校生の時に活動してた印象だが、2002年まで続いてたというのに驚く。