久々の稽古

2週間ぶりくらいで合気道の稽古へ。
横面打ちをさばく稽古を中心に。久しぶりだったので、三種類あるさばき方も最初はうまく区別できず。
理屈では分かっていても、実際に動けないと意味がないので、技の精度を上げるべく、ひたすら無心で体を動かす。
「無心で」とは書いたが、考えてないと上手にならないし、考えすぎると一つも動けなくなるので、自分をコントロールするのが難しい。
何事もそうだろうが。
だいたいが「まぁ、とりあえずやってみるか」で乗り切っている(つもり)のだけど。
思った通りに技が決まると、やはり気持ちよい。
飽き性の自分がよく続いているものだ。また来よう。