レーズンで酵母

ここのところ様々なものを入れてパンを作る。

ゴマやレーズンの定番以外にも、アボカド、バナナとメープルシロップ、プリン、玄米フレークなどなど。

どれもそこそこおいしくできる。もっとも、こちらは材料入れるだけで、作るのはホームベーカリー。ああ、文明の利器。
そこで、ハードル上げて、レーズンで酵母おこしにチャレンジ。といっても、レーズンを水に浸して、3日くらい日向に放置しておくだけ。するとプツプツとガスが発生して、酸っぱい匂いが。初めてなので、酵母ができてるのか、それとも単に腐っているだけなのか、判然としないままに、「とりあえず作ってみるか」ということに。

普通にパンが焼け上がる

できあがりは、イースト使うよりも表面がきめ細かくツルツルした感じ。味も申し分ない。

天然酵母パン、思ってたよりも難しくなかったな。