やもめなのか?

昨日今日と月末までの宿題をやったりやらなかったり。
細かい体裁整えるのって、煩雑だな−、と要項読み直してみたら、最初は横書きでいいのかと今さら気付く。

お隣のおばさんから、「Mさん今やもめ暮らしで大変でしょー?」と八宝菜のおすそ分けをしていただく。あと、畑から取ってきたばかりの、枝についたまんまの文字通り枝豆をいただく。ありがたいのだけれど、大変そうなオーラが出ていたのだろうか、とちょっと気になる。本人は割とスマートに切り回しているつもりだったのだけれど・・・。

夏休みらしい本でも、と古本屋で見つけた小林秀雄を何冊かつまみ読み。大学生くらいの時に何かを無理して読んで、なじめなかったとき以来。エッセイで、常識的にいきましょう、と繰り返しているのを読んで、親しみがわいた。ずいぶん印象が変わった。再挑戦してよかった。