ノロわれた大学の入試

しばらく滞ってますが、生きてます。

最近はこの業界の常で学期末試験と入試関係で慌ただしくしてます。
振り返ってみると、ホントは大した仕事もしてないのだけど、要領が悪いのだろうな。

ペース作りに最近の雑事など。


1月下旬の某日
ノロウィルスの大量感染が発覚して大学が朝から一日休校となる。職員も臨時休業。
午前中は妻に代わって子供をスイミングに連れて行く。ベビークラスは卒業してキッズクラスに進級して、親は二階から見てるだけでよくなったので、ちょっと楽。昔は僕らから2メートル離れるだけで泣いていた子が、成長したもんだ。プールサイドで群れから離れて意味不明の踊りをしていて、先生に連れ戻されるマイペースな我が子のお調子ぶり(誰に似たんだか)を見ながら、期末テストの採点。


週末は人試関係の仕事。実は初めてなので緊張気味に早めに出勤。
試験時間中はあまり身動きもできない無言の行なので妙に気疲れする。
当日は天気が悪くてダイヤが乱れ、遅刻して試験を受け始めた受験生への対応のために、職員も6時近くまで拘束。
特に生産的な仕事をすることもなく(かといって、試験当日が慌ただしくなるというのも問題だが)、文字通り窓際族として週末の一日を終える。