換窓の感想

最近買い換えたノート・パソコンがウィンドウズ７への無料アップグレード対象だったので、せっかくだから試してみる。
つい１年前までXPユーザーだった、パソコン素人の感想。

・起動時間が早くなった、と言われるがそれはよく分からない。そもそもそれほどマメにシャットダウンせず、つけっぱなしにしていることが多いので。

・タスクバーにマウス・ポインタを合わせたときに出てくるプレビュー画面が便利になった。画面もより鮮明になったし、ポインタを合わせるだけでそれに連動してウィンドウ本体の画面も切り替わるので、内容の確認や比較がスピーディになった。

・画面右下の一角にポインタを合わせるとウィンドウが一時的に透明になってデスクトップが表示されるようになったのも便利。

いや、確かに便利に感じられたのだが、「クリックするのもめんどくさい人間なんですね」と言われているようで、それはそれでちょっと微妙な気分。

ビスタからのアップグレードだと基本的にデータやソフトは引き継がれるので、一つ一つインストールする手間は省けるものの、一部プリンタなどを認識しないことがあったので、その場合は再インストールする必要あり。
だがXPやビスタが特に重いというのでなければ、買ってまでアップグレードする必要があるとは思えないなー。

まぁ、内容はともかく、本日のタイトルが書きたかっただけです。