タチ?

合気道の稽古に行く。

稽古後に指導員の方から、「mimさん太刀取りの稽古しましょうよ、三段の審査にありますよ」と言われる。
「え、四段の技じゃなかったっけ」と、全然念頭になかったので冷や汗をかく。さいわい、指導員さんも機嫌がよろしかったようで、そんな僕にも丁寧に教えてくれる。あまりまともに稽古したことがなかったので、楽しかった。とはいうものの、15種類くらいやったけど、半分くらいしか覚えてない。うーん、ますます12月の審査には間に合わないかもしれない。というより、合気道なんてしている場合なのだろうか。

太刀取りは、木刀で打ち込んでくる相手を投げるということ。リアルにそんなことできるのかと問うよりも稽古として取り組んだほうが得るものが多いと思う。

ちなみにウチに帰って調べてみると、やっぱり太刀取りは四段の技だった。